Feel so good!

「最高」じゃなく「最好」な人生を。

【新社会人必見】とりあえず就職したあなたに「ライスワーク」という考え方を。

んにちは!

 

本業はバンドマン、

副業でエンジニアやってるよっしぃです!

 

なぜこのように名乗ったかというと、

今回お話ししていくことに大きく関係してくるからです。

 

4月から新社会人になる皆様、

「とりあえず就職してみた」という方が

多いのではないでしょうか?

 

「特にやりたいこともないし」

 

「親が就職しろと言うから」

 

「それが人生っていうものでしょ」

 

そう思っていませんか?

 

その気持ちのまま入社して、働き始めてしばらくするとどうなるか。

 

「こんなはずじゃなかった」

 

そう思う瞬間がすぐやってきます。

 

そうなる前に、

もしくはなってしまった時のために

 

ライスワーク

 

という考え方をご紹介したいと思います!

 

 

[目次]

1.「ライスワーク」とは?

2.僕のライフワークとライスワーク

3.行動してみよう!

4.まとめ

 

 

1.「ライスワーク」とは?

「そもそもライスワークって何?」

から始まると思います。

 

この言葉は、

プロ無職るってぃさんが

お話ししていた言葉です。

 

完全に受け売りですが、

素晴らしい考え方だと感じたので、

皆様にも共感いただけたら嬉しいなと思います。

 

ライスワーク」という言葉は、

ライフワークをもじった言葉です。

 

ライフワークは言葉の通り、

人生において取り組んでいく仕事、

人生をかけて取り組んでいく仕事のことです。

 

つまりは、

自分自身がやりがいや生きがいを持って取り組むべき仕事です。

 

このことを「ライスワーク」で考えると、

 

ご飯を食べるために取り組む仕事

 

ということになります。

 

つまりは、ライフワークとは違った、

割り切った仕事を指しています。

 

今現在やりたいことがあるけど、

就職を選んだという方。

 

やりたいことは特にあるわけではないけど、

とりあえず就職したという方。

 

ライフワークで生活するために、

今はとりあえずライスワークをする

 

という考え方をオススメします!

 

ところが中には

 

「会社のサービスの質が落ちるではないか」

 

「お客様に失礼だろ」

 

という意見もあるとは思います。

 

しかし、10人のチームで

1人くらい枯れた情熱の人がいても、

サービスや商品の質って変わりませんし、

お客様のほとんどは顔を合わせることなく一生を終えます。

 

そう考えると、何も問題ではないことに気付くと思います。

 

それに、会社で死んだような顔で働く人生より、

自分のライフワークを追い求め、

それでご飯が食べられるようになった結果、

周りの人も幸せになる人生の方がカッコよくないですか!?

 

2.僕のライスワーク

1.「ライスワーク」とは?では、

そもそもライスワークについて紹介しました。

 

ここでは例として、

僕のライフワークライスワークについて

お話ししていきたいと思います。

 

 

僕のライフワークは3つあります。

 

1つ目は、

 

バンドで有名になって、

自分たちの存在や楽曲が、

その人の心や感情を動かしたり、

何か行動を起こすきっかけになること。

 

そうすることで、

人生で大事な存在になってもらうことを

ライフワークと定めています

 

2つ目は、

 

やりたいことをやるべきか、就職するべきか、

そういった葛藤や悩みを抱える20代の人たちを、

僕のブログや活動を通して少しでも減らすこと。

 

そして、自分の生きたい道を生きるための

道筋を示すことをライフワークと定めています。

 

3つ目は、

 

人や物が東京に集中する中、

日本の魅力は地方にこそあると考えていて、

脱サラ後は日本中を飛び回り、

僕が好きなお酒を中心にその場所の良さを紹介する。

 

そして、それに興味を持ち、

その場所に足を運ぶ人を増やす事で

地方活性につなげる事をライフワークと定めています。

 

この3つをまとめると、

 

僕自身が「楽しい」「面白い」

と思ったことをアウトプットし、

それに共感してくれた人たちの

感情や行動に影響を与えること

 

これが僕のライフワークになります。

 

それを実現させるためのライスワークとして、

某IT企業に就職し、エンジニアとして働いているわけです。

 

3.行動してみよう!

2.僕のライフワークとライスワークでは、

僕自身を例としてライフワークとライスワークを紹介しました。

 

ライフワークを実現するために行動を起こし、

様々なことを試してきました。

 

ブログで紹介するわけだし、

よっしぃは最初から

やりたいことが決まっていたから

出来てるのではないか

 

と思う方もいるかもしれません。

 

でも、僕だって最初から

ライフワークが定まっていたわけではありません。

 

「バンドで有名になって、それでご飯を食べていきたい」

 

という思いから1度就職を決意したのは

ライフワークとして定まっていたからですが、

それ以外は会社員になってから定まったことです。

 

そのためにまずブログを始めました。

開設にお金もかからないし、

自分の考えをアウトプットできる。

 

たくさんの人が見てくれれば、

広告費などから収入も生み出せる。

 

自分が発信した考えが誰かの役に立って、

それで生活できるなんて最高じゃないか!

 

そんな思いで始めました。

 

他にも自分が持っているスキルを利用して、

同じ事で困っている人を助けたいという思いから、

ネットビジネスが学べる環境に参加しました。

 

僕がここまでの行動力が出せたのも、

エンジニアというライスワークがあったからです。

 

ご飯を食べる分には全く困らない後ろ盾があったから、

残った時間はライフワークを実現するために使おうと

思えたのかもしれません。

 

多くの人は、失敗した時のことや思ったより

成果が出なかった時のことを考えて、

行動に移せていないです。

 

それは恐らく、

 

「失敗しても大丈夫」

 

と思えるような存在がないからだと思います。

 

「失敗しても大丈夫」という存在として、

ライスワークを作ってみてください。

 

その上で、ライフワークのために行動してみてください。

 

行動するその入り口、思いは何でもいいと思います。

 

「特にネタはないけど、脱サラのきっかけになれば良いや」

 

ぐらいでブログを書き始めるのもいいと思います。

 

「将来働きたくないから、ネットビジネス学ぼう」と思って、

そういった環境に入ってみるのでもいいと思います。

 

大事なのは行動することです!

 

動き出さなければ永遠にそのままですからね。

 

自分のライフワークのために、

これから出会うライフワークのために、

勇気を出して1歩踏み出してみてください!

 

4.まとめ

今回は、ライフワークを実現させるために、

ライスワークという考え方を紹介しました。

 

ライフワークは最初からなくても大丈夫です。

後から見つかることもあります。

 

その時のためにライスワークと割り切って

仕事をすることも大事になってくるかなと思います。

 

そして、ライフワークが定まった時、

そのための行動はすぐに起こしてください。

 

入り口は何でもいいです。

 

何がきっかけでライフワークが実現できるかは

誰にもわからないので。

 

僕も絶賛ライスワーク中ですので、

この記事を読んで共感いただけた方と

一緒に頑張っていきたいと思います!

 

 

よっしぃ

@Yossy_goodlife

@Gt_Yossiy

【成人式】大人になるってなんだろう?

新成人の皆さん!

成人おめでとうございます!

ブロガーのよっしぃです!

 

今日は1/14の成人の日ということですが、僕の弟も成人を迎えました。

弟にとっては人生で一度しかない出来事ですが、すでに成人式を終えた僕にとっては何でもない休日です。

そんな弟の姿を見て、「大人になるって何だろう」とふと考えました。

そこで、僕が考える「大人」について書いていこうと思います。

 

[目次]

1.僕が成人した時

2.大人になるってなんだろう

3.成人した皆様へ

 

1.僕が成人した時

「大人」について考える前に、僕が成人した時のことを少しお話ししていこうと思います。

 

僕は早生まれなので当時19歳で成人式に出席しました。

会場の前にはたくさんの成人が集まり、歩道にまであふれていました。

会場は大きく、敷地も広かったのですが、歩道を塞ぐような形となってしまっていて、通行人が中々進めなかったり、近くの警備員に道を開けるよう指示されたりしていました。

 

それだけでなく、会場外では袴を着た成人グループが、どこから持ち出したかわからないお酒の一升瓶を持ち歩き、拡声器を使って大声で何かを叫んでいました。

 

「そういうのをやめようぜっていうのが成人式なんだよな」

 

この時、馬鹿騒ぎしている連中を見た友人が呟いた一言です。

 

この時、改めて「大人になる」ということを意識した瞬間でした。

 

2.大人になるってなんだろう

では、「大人になる」って何でしょうか?

僕は大きく3つのことが考えられると思います。

 

・自分の行動、発言に責任が伴うこと

あなたが考えたことを発言する時、行動する時に少なくともそこには「責任」というものが発生します。

最低限自分で解決できるように行動を考えなくてはなりません。

なので、安に人の考えを批判したり、人格を否定することはあってはならないことです。

相手をリスペクトし、自分と違う価値観があることを認めた上で行動しなくてはなりません。

 

・犯罪を犯したら実名で公表されること

成人するまでは少年法で守られていますから、犯罪を犯したとしても「少年A」として報道されますが、成人したあなたは実名・住所所属が公表されます。

これも言うなれば「責任」の1つですね。

 

・子どもの見本となること

成人であるあなたは大人の代表です。

あなたはこれからの社会を担う子どもたちにとって良い見本でなくてはなりません。

ですが気負いすることはありません。

あなたは人として正しいと思うことを発言し、行動すれば良いのです。

 

3.成人した皆様へ

本日皆様は成人を迎えられたと思いますが、明日から何か劇的に生活が変わるというわけではないと思います。

しかし、皆さんを取り巻く環境はこの先何年かかけて劇的に変わっていくと思います。

僕も置かれた立場は大きく相違ないと思います。

なので、一緒に変化に適応していきましょう。

これから大人の一員として生きていく上で、何が正しいのか、どう生きるのが正解なのかわからなくなる時があると思います。

そんな時は是非周りの大人を頼ってください。

もし頼れる大人がいない時は、大人の一人として僕を頼ってください。

皆様のこれから先の人生が、彩りある素敵な人生になりますことを心よりお祈り申し上げます!

 

よっしぃ

【2019年】新年を迎えてかなり経つけど、新年の挨拶と抱負を。

新年あけましておめでとうございます!!

 

1月4日に出勤フラグが立ったよっしぃです!

さて、2019年を迎えましてすでに6日が経過しましたが、まだブログでは新年のご挨拶と今年の抱負について書いていなかったなと思い、記事にした次第であります!

 

[目次]

1. 2018年の振り返り〜人生編〜

2. 2018年の振り返り〜バンド編〜

3. 2019年の目標

4. まとめ

 

1. 2018年の振り返り〜人生編〜

まずは2018年の振り返りを。

 

2018年は色々ありました。。。

僕のライフステージとしては社会人になりまして、某IT企業に就職をしました。

幸い仕事で叱られることもなく、上司と良好な関係を築き仕事納めをしました。

しかし、それでもそもそも働くことが嫌いなので、出勤するのも嫌だし、取り組む仕事は「嫌だなぁ」と思いながらやる毎日、入社してわずか4ヶ月でサラリーマン以外で生活する方法を探し始めました。

 

そんな中、二人の人物に出会いました。

プロ無職のるってぃさんとブロガーのあんちゃさんです。

 

お二人はフリーランスとして様々な活動をされていて、その生き方、考え方はとても刺激的でした。記事もたくさん読みました。

そして気付きました。

「自分が思い描いていた生き方はこれだ」

それからブログを書き始めました。

同時に投資の勉強も始めました。

 

毎日決まった場所で、決まった時間、好きでもない仕事に追われ消耗していくよりも、多少の制限があっても自分の好きなことをやってみたい。

その思いは僕を行動に移させました。

 

就職したことで自分の行き方を考えさせられた1年になったと思います。

 

2. 2018年の振り返り〜バンド編〜

もう一つ振り返るのはバンド活動です!

 

ご存知の方も中にはいらっしゃるかと思いますが、僕は「群青コントラスト」というバンドに所属しています。

2018年の9月から本格的に活動を始め、11月には初ライブにして30人を集客し、黒字を出すことができました。

YouTubuのMVも投稿してから2ヶ月ほどで5000再生を突破しました。

ありがたいことにたくさんの方に応援いただき、少しづつですが認知度も上がってきています。

 

元々バンドでご飯食べてくのが夢なので、そのためにどうするのかを考えた1年でもありました。

 

3. 2019年の目標

2018年について振り返ってきましたが、2019年の目標を宣言したいと思います!

(↑多分言わないとやらない)

 

■人生編

・ブログを週1で更新する!

・年内に仕事を辞める!

 

■バンド編

・MVを6個出す!

・弾いてみた動画を月1で出す!

 

この目標を達成できるように、去年とは違う意識で取り組まないといけないと思うので、頑張っていきたいと思います!

 

4. まとめ

2018年を振り返り、今年の目標を立ててみましたが、皆さんは今年はどのように過ごしますか?

どうせ同じ1年を過ごすなら楽しい1年の方がいいですよね!?

皆さんも何か目標を立ててみてはいかがでしょう?

「何かに全力で頑張った」という経験は、いつかどこかで自信になると思います。

オリンピックも近づいてきましたし、何かに挑戦する1年にしてみてはどうでしょう。

ちょっと待って!それでもあなたは就職しますか!?

こんにちは!

社会の歯車ことよっしぃです!

 

今回は、来年度に就活を控えている

就活生に向けてお話していこうと思います。

 

「なぜ、就職をするのか?」

 

就活生の皆さんはお答えできますか?

 

生きていくため。

自分の夢のため。

その企業でやりたいことがあるから。

お金が欲しい。

 

理由は様々だと思います。

 

しかし、「何となく」「周りが就職するから」

という理由で面接や試験を受け、

内定をもらい、入社したとしても、

果たして仕事は楽しいでしょうか?

 

そうなってしまうと会社を辞めるなんてことに。。。

 

そうなる前に、今一度就職するメリット、

デメリットを僕なりの視点でお伝えして

行こうと思います!

 

[目次]

1.就職するメリット

2.就職するデメリット

3.僕自身のこと

4.それでも就職しますか?

5.まとめ

 

1.就職するメリット

まず、就職することのメリットを

上げていきたいと思います。

 

 ・信用がある

1番のメリットはこれです。

「会社」という組織に所属しているため、

自身の身元や身分がはっきりします。

 

そのため、銀行での融資が受けやすかったり

クレジットカードの審査に通りやすかったりします。

 

・給料が出る

「当たり前じゃないか」と思われがちですが、

決まった時間勤務すれば、

決まった日にちに給料として振り込まれているのは

以外とすごいことです。

 

定期的に収入があるから、

僕たちは安心して生活ができているのです。

 

・年金を肩代わりしてくれる

年金というと語弊がありますが、

厚生年金がそれに当たります。

 

他にも会社に所属することで、

国に支払わなければならないものを

会社が肩代わりしてくれます。

 

これは本当にありがたいことです。

 

・仕事の進め方が学べる

これは会社に勤めないと教えてくれません。

 

どういった段取りを踏むのか、

お客様とのやりとり、言葉遣い、

メールの約束事、クレームの対処などなど。

 

こういったビジネススキルを身につけるには

会社という環境が一番です。

 

他にも様々なメリットがあると思いますが、

僕が会社に入ってから感じたメリットは

以上のものになります。

 

2.就職するデメリット

ここからは就職するデメリットをご紹介します。

 

・時間を選べない

就職すると始業時間就業時間が決まっています。

 

つまりは、その間の時間は会社に捧げることになります。

好きな時に好きなことができないわけです。

 

それって結構なストレスですよね?

 

・場所を選べない

就職すると勤務場所を選べません

 

希望の部署に配属されなかったり、

転勤があったり、何かと会社の都合で動かされます。

 

さらに勤務場所なども決められているので、

必ずその場所にいないといけません。

 

ひどいと仕事の内容すらも変わってしまうこともあります。

まるでチェス盤の上の駒のようです。

 

そうはなりたくないですよね?

 

・人を選べない

一緒に仕事をする人、つまりは上司や先輩、

同僚もそうですし、お客様だってそうです。

 

気の合う人達ばかりなら仕事はやりやすいし

楽しいと感じるかもしれませんが、

もし馬が合わない人がいたら仕事もしづらいですよね?

 

・生活が仕事中心に回る

平日は全て勤務日になりますから、

生活の中心は「仕事」になります。

 

つまりは、それ以外のスケジュールは

仕事の予定に少なからず左右されることになります。

 

自分の好きなことは好きな時にやりたいですよね?

 

他にも様々なデメリットがあると思いますが、

僕が会社に入って感じたデメリットは

以上のものになります。

 

3.僕自身のこと

ここでは僕が就職したときのことを

お話ししたいと思います。

 

僕は就職が解禁になったとき、

就職するつもりはありませんでした。

 

その時、僕はバンドで音楽活動をしていたため、

それで売れてご飯を食べて行こうと思っていたので、

就職は考えていませんでした。

 

しかしある時のライブに、

共演者で会社員の方がいらっしゃって

色々お話を聞いているうちに

 

会社員をやりながらでも

バンド活動はできる

 

と思うようになりました。

 

加えて言えば、

就職をしないでバンド活動をするにも

お金が必要です。

 

そうとなれば、

バイトをしながらのバンド活動になりますので、

それだったら就職してバンド活動をするのと

そんなに変わらないのではないかと考えました。

 

さらに、もしバンドが鳴かず飛ばず

就職をしなくてはならなくなった場合、

就職しづらいのではないかとも考えました。

 

ならば、「新卒」というカードを切って

一度就職した方が良いのではないか、

とも考えました。

 

いくつかの企業から内定をいただき、

現在の会社に入社しましたが、

やはりバンドで売れるために就職しただけあって、

仕事は楽しくありません。

 

それに給料もそんなに良くないので、

バンド費と生活費でほとんど無くなってしまいます。

貯金をしたくてもできません。

 

それに僕自身器用なため、

仕事はある程度までできてしまったため、

様々なことをどんどん任されるように

なってしまいました。

 

まだ入社して一年経っていませんが、

すでに会社を辞めづらいポジションにまで

きてしまいました。

 

元々働くことが好きではなかったため、

仕事を仕事と思えないような方法で

収入を得られるようにしようと動きだしました。

 

そこからブログを開設し、

資産運用などの勉強をはじめました。

 

4.それでも就職しますか?

就職することで手に入ることはたくさんあると思います。

学べることもたくさんあると思います。

 

しかしそれは、

 

その会社に就職することで、

自身のやりたいことを

実現させるための就職

 

でないと得ることはできません。

 

そうでなく、「ただ何となく」、

「周りが就職するから」といった理由で

就職するのは非常に危険です!

 

「じゃあどうすれば良いの?」

 

私は好きなことを

仕事にするべきだと思います。

 

好きなことだったら、

そのための努力はいくらでもできますよね?

楽しく取り組むことができますよね?

 

好きなことを仕事にすると、

好きなことで収入を得ることができるんです!

とても素敵なことだと思いませんか!?

 

5.まとめ

ここまで「なぜ、就職するのか?」

というテーマから様々なお話をしてきました。

 

結論として、会社員というのは、

経営者、もしくは上司の

都合のいい駒でしかありません。

 

会社の都合で動かされ、ダメになったら捨てられる。

 

そんな人たちに

自分の人生を左右されたくは

ありませんよね?

 

自分はなぜ就職するのか。

 

今一度、就活が始まるまでの期間

よく考えていただきたいと共に、

この記事がそのきっかけになれば嬉しいです!

 

それでは!

 

 

よっしぃ

 

@Yossy_goodlife

人間関係に悩んでない?2-6-2の法則で生きるのが楽になる!

こんにちは!

三度の飯より酒が好き、よっしぃです!

 

みなさんは人間関係で悩んだことはありませんか?

学校のあの人が苦手。。。

職場の上司が。。。

老若男女誰もがぶつかった壁だと思います。

 

僕は幸いある法則のおかげで、今までそれほど人間関係に悩むことなく過ごすことができ、生きるのが少し楽になりました。

 

今回はその「ある法則」を紹介したいと思います!

 

[目次]

1.「2-6-2の法則」

2.生きるのが楽になる!?

3.人の視線も気にならない!大胆に生きよう!

4.まとめ

 

1.「2-6-2の法則」

みなさんは「2-6-2の法則」はご存知でしょうか?

この法則は、働きアリの法則ミツバチの法則とも呼ばれる法則です。

この法則はビジネスの場においてよく聞く法則ですが、様々な場面で利用できる法則だと思います。

 

この「2」「6」「2」の数字は何を表しているかというと、

「2」=「優秀なアリ」

「6」=「普通のアリ」

「2」=「劣ったアリ」

を表しています。

 

例えば、働きアリが100匹いたとしたら、そのうちの20匹はエサをたくさん集め、幼虫の世話までできる「優秀なアリ」ということになります。

しかし反対に、20匹はサボってばかりの「劣ったアリ」ということになります。

残りの60匹は、特別優秀でも劣ってるでもなく、そつなく働く「普通のアリ」ということになります。

 

この「働きアリの法則」はビジネスの場でよく用いられる考え方です。

これを人間関係に置き換えて考えてみましょう!

 

2.生きるのが楽になる!?

この法則を人間関係で置き換えてみましょう。

 

「2」=「自分のことが好きな人」

「6」=「自分次第で好きか嫌いか分かれる人」

「2」=「自分のことが嫌いな人」

 

このような比率になるわけです。

 

つまり100人がその場所にいたら、20人は「あなたがどんな行動を取ろうとも肯定してくれる人」ということになります。

しかし反対の20人は、「あなたがどんなに良い行いをしてもあなたを嫌い続ける人」ということになります。

残りの60人は、「あなたの行動次第であなたのことを好きか嫌いか分かれる人」ということになります。

 

このように考えると少し気持ちが楽になりませんか?

 

あの人と上手くいかないなと感じているならば、その人とは今は上手くいっていないけど、あなた次第で関係が改善する人かもしれませんし、そもそもあなたのことを良く思っていないかもしれない人です。

 

あなたが関係改善のために努力をしても中々良くならないのであれば、それはもうあなたの問題ではなく、その人自身に問題があると考えて必要以上に関わらないことを勧めます。

それはつまり「あなたがどんなに良い行いをしてもあなたを嫌い続ける人」の可能性が高いからです。

 

そんな人に時間を割くよりは、あなたのことを好きでいてくれる人と時間を共にすることを強く勧めます。

 

3.人の視線も気にならない!大胆に生きよう!

「でも、私を好きでいてくれる人は100人中20人だけでしょ?」

そう思う人もいるかもしれませんが、実はそうでもありませんよ。

 

確かに残りの60人は、「あなたの行動次第であなたのことを好きか嫌いか分かれる人」ですが、これはあなたがよっぽどのわがままで、道徳的、社会的な良心からかけ離れた人物でなければ、「あなたがどんな行動を取ろうとも肯定してくれる人」と大きく変わりません。

 

つまりは、「100人中80人はあなたの味方」ということになります。

 

あなたの周りは、あなたを良く思っている人ばかりです。

「今意見を言ったらどう思われるかな」

「空気読めてないなんて思われてないかな」

などマイナスなことを気にする必要がないわけです。

 

そう考えると、周りの視線も気にせず、自分のやりたいように大胆に生きることができると思えてきませんか!?

 

4.まとめ

今回は「2-6-2の法則」を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

 

本来はビジネスシーンにおける例え話として使われている法則ですが、様々な場面で使える法則だと思います。

今回は人間関係に置き換えてお話をしてきましたが、人間関係に悩みがある人は、是非この法則を活用していただいて解決の糸口になれば幸いです。

 

「2」=「あなたがどんな行動を取ろうとも肯定してくれる人」

「6」=「あなたの行動次第であなたのことを好きか嫌いか分かれる人」

「2」=「あなたがどんなに良い行いをしてもあなたを嫌い続ける人」

 

「100人中80人はあなたの味方」だということも忘れないでください。

 

それでは!