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人間関係に悩んでない?2-6-2の法則で生きるのが楽になる!

こんにちは!

三度の飯より酒が好き、よっしぃです!

 

みなさんは人間関係で悩んだことはありませんか?

学校のあの人が苦手。。。

職場の上司が。。。

老若男女誰もがぶつかった壁だと思います。

 

僕は幸いある法則のおかげで、今までそれほど人間関係に悩むことなく過ごすことができ、生きるのが少し楽になりました。

 

今回はその「ある法則」を紹介したいと思います!

 

[目次]

1.「2-6-2の法則」

2.生きるのが楽になる!?

3.人の視線も気にならない!大胆に生きよう!

4.まとめ

 

1.「2-6-2の法則」

みなさんは「2-6-2の法則」はご存知でしょうか?

この法則は、働きアリの法則ミツバチの法則とも呼ばれる法則です。

この法則はビジネスの場においてよく聞く法則ですが、様々な場面で利用できる法則だと思います。

 

この「2」「6」「2」の数字は何を表しているかというと、

「2」=「優秀なアリ」

「6」=「普通のアリ」

「2」=「劣ったアリ」

を表しています。

 

例えば、働きアリが100匹いたとしたら、そのうちの20匹はエサをたくさん集め、幼虫の世話までできる「優秀なアリ」ということになります。

しかし反対に、20匹はサボってばかりの「劣ったアリ」ということになります。

残りの60匹は、特別優秀でも劣ってるでもなく、そつなく働く「普通のアリ」ということになります。

 

この「働きアリの法則」はビジネスの場でよく用いられる考え方です。

これを人間関係に置き換えて考えてみましょう!

 

2.生きるのが楽になる!?

この法則を人間関係で置き換えてみましょう。

 

「2」=「自分のことが好きな人」

「6」=「自分次第で好きか嫌いか分かれる人」

「2」=「自分のことが嫌いな人」

 

このような比率になるわけです。

 

つまり100人がその場所にいたら、20人は「あなたがどんな行動を取ろうとも肯定してくれる人」ということになります。

しかし反対の20人は、「あなたがどんなに良い行いをしてもあなたを嫌い続ける人」ということになります。

残りの60人は、「あなたの行動次第であなたのことを好きか嫌いか分かれる人」ということになります。

 

このように考えると少し気持ちが楽になりませんか?

 

あの人と上手くいかないなと感じているならば、その人とは今は上手くいっていないけど、あなた次第で関係が改善する人かもしれませんし、そもそもあなたのことを良く思っていないかもしれない人です。

 

あなたが関係改善のために努力をしても中々良くならないのであれば、それはもうあなたの問題ではなく、その人自身に問題があると考えて必要以上に関わらないことを勧めます。

それはつまり「あなたがどんなに良い行いをしてもあなたを嫌い続ける人」の可能性が高いからです。

 

そんな人に時間を割くよりは、あなたのことを好きでいてくれる人と時間を共にすることを強く勧めます。

 

3.人の視線も気にならない!大胆に生きよう!

「でも、私を好きでいてくれる人は100人中20人だけでしょ?」

そう思う人もいるかもしれませんが、実はそうでもありませんよ。

 

確かに残りの60人は、「あなたの行動次第であなたのことを好きか嫌いか分かれる人」ですが、これはあなたがよっぽどのわがままで、道徳的、社会的な良心からかけ離れた人物でなければ、「あなたがどんな行動を取ろうとも肯定してくれる人」と大きく変わりません。

 

つまりは、「100人中80人はあなたの味方」ということになります。

 

あなたの周りは、あなたを良く思っている人ばかりです。

「今意見を言ったらどう思われるかな」

「空気読めてないなんて思われてないかな」

などマイナスなことを気にする必要がないわけです。

 

そう考えると、周りの視線も気にせず、自分のやりたいように大胆に生きることができると思えてきませんか!?

 

4.まとめ

今回は「2-6-2の法則」を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

 

本来はビジネスシーンにおける例え話として使われている法則ですが、様々な場面で使える法則だと思います。

今回は人間関係に置き換えてお話をしてきましたが、人間関係に悩みがある人は、是非この法則を活用していただいて解決の糸口になれば幸いです。

 

「2」=「あなたがどんな行動を取ろうとも肯定してくれる人」

「6」=「あなたの行動次第であなたのことを好きか嫌いか分かれる人」

「2」=「あなたがどんなに良い行いをしてもあなたを嫌い続ける人」

 

「100人中80人はあなたの味方」だということも忘れないでください。

 

それでは!